2024/07/29 15:06


塗るお香「塗香」として特化して作られたパウダーのお香【聖浄の塗香】、
おかげさまで初回販売分がご予約で即完売、第2便が日本に到着し本日より通常販売を開始します。

お香を焚くのに躊躇する暑い日中や、お香を焚けない環境にいる時は、直接嗅ぐ・塗るパウダーのお香でも浄化ができます。
周波数を整えることで、人・物・空間をあるべき状態に戻します。

塗香は以下のような方々に特におすすめです

心の平穏を求める方:日々のストレスを軽減し、心を落ち着かせたい方に。
瞑想やヨガを行う方:集中力を高め、深いリラクゼーションを得るために。
宗教的儀式に参加する方:身を清め、神聖な空間での礼拝や儀式をより意味深いものにするために。
香りを楽しむ方:アロマセラピーとして、上質な香木等の香りを楽しみたい方に。
自然素材を好む方:合成香料ではなく、自然の香木や香料にこだわりたい方に。
健康志向の方:抗菌作用やリラックス効果を期待して、健康を意識した生活を送りたい方に。
塗香は、心身の浄化やリラクゼーションを求める現代人にとって、伝統的でありながらも新しい価値を提供するアイテムです。

塗香(ずこう)とは

仏教の修行や礼拝の際に古くから使用されてきた粉末状の香木や香料のことです。宗派によって使用方法に違いはありますが、一般的には以下のように使用されます。

まず、指でひとつまみの塗香を左手に取ります。そして右手の人差し指と中指で少し取って口に含みます。
これは、言葉や行いを清めるための象徴的な行為です。

その後、香を両手で数回こすり合わせ、香りを全身に行き渡らせるために、両手を胸(実際には衣の上)に当てて塗ります。
こうすることで、身(行動)、口(言葉)、意(心)の三業を清めるとされています。

塗香が使用される一般的なシーン

修行や瞑想の前:心身を清め、集中力を高めるために使用されます。
礼拝や儀式の前:神聖な儀式の前に身を清め、敬意を表すために使われます。
葬儀や法事:故人の冥福を祈る際に、参加者全員が塗香を使って身を清めることがあります。
日常の心の平安を求める時:リラックスやストレス軽減を目的として、日常的に使用することもあります。
夏季の衛生目的:特に汗をかきやすい夏の季節に、塗香の抗菌作用を期待して使用されることがあります。
昨今では、塗香の香りや成分が見直され、リラックスやストレス軽減を目的としたアロマセラピーの一環としても利用されるようになっています。

一般的な塗香の使用方法

清潔な環境の準備:
塗香を使う前に、手を洗い、使用する場所を清潔に保ちます。

心を落ち着ける:
神聖な行為のため、塗香を使用する前に深呼吸をし、心を落ち着けます。静かな環境で行うと効果的です。

塗香を手に取る:
指でひとつまみの少量の塗香を左手に取ります。この時、塗香の量はあまり多くない方が良いです。

口に含む:
右手の人差し指と中指で少量の塗香を取り、口に軽く含みます。これは、言葉や行いを清める象徴的な行為です。

手に擦り合わせる:
残った塗香を両手で数回こすり合わせます。この行為は、香りを手全体に広げ、浄化の効果を高めるためです。

胸に塗る:
両手を胸(実際には衣の上)に当て、香を全身に行き渡らせるように軽く押さえます。
これにより、身(行動)、口(言葉)、意(心)の三業を清めるとされています。


塗香の使い方のバリエーション

手や腕に塗る:塗香を手や腕に軽く塗ることで、香りをより広範囲に行き渡らせることができます。
髪や頭に塗る:髪や頭に軽く塗香を付けることで、全身を浄化する効果が期待できます。
室内に撒く:少量の塗香を部屋の中に撒くことで、空間全体を清め、香りを楽しむことができます。
耳の裏に塗る:特に邪気など良くないエネルギーから心身を保護したい時や、睡眠が浅いときなどに耳の裏側に塗ることで、心の平穏や安らぎが期待できます。

塗香の使い方に決まりはありません。自分に合った方法を見つけることが大切です。
心身の浄化やリラクゼーションを求める際に、塗香を取り入れてみてください。